馬場剛 「スタートが速い選手！」で挙げたPICKUPレーサー！
前回ブログで挙げた
「スタートが速い選手！【平均STランキング TOP50 / 2016】」
の中でPICKUP選手を取り上げました。
それが
馬場剛
1～4コースに入った時が狙い目と書いたのですが、
前節（2016年10月18日～）の多摩川競艇で行われた第５１回東京スポーツ賞に出てました。
4号艇からが5回ありました。
後は5号艇、6号艇ばっかりです。
成績はなんと・・・
5着、2着、1着、1着、2着と
4/5回の二連対率でした。
ありがとうございました!!!
最高でした。
次回も馬場剛選手に注目したいですね。
スタートが速い選手！【平均STランキング TOP50 / 2016】
競艇でスタートは最も重要と言って間違いない。
スタートが速いレーサーほどST順も速くなり、1マークで抜け出すことができる可能性が高く、マクリやすい。
ランキングに入るレーサーが走る時は予想も頭に入れておいた方が良い。
平均STランキング TOP50 / 2016
順位 / 登録番号 / 選手名 / 記録
1 4938 小 芦 るり華 0.0972
2 4769 馬 場 剛 0.1144
3 3960 菊 地 孝 平 0.1152
4 3779 原 田 幸 哉 0.117
5 3548 室 田 泰 史 0.1187
6 3799 今 泉 和 則 0.1207
7 4483 北 野 輝 季 0.1211
8 4297 山 田 哲 也 0.1212
9 4236 松 村 敏 0.1219
10 4586 磯 部 誠 0.1228
11 4524 深 谷 知 博 0.1235
12 2942 瀬 尾 達 也 0.1244
13 3849 中 岡 正 彦 0.1245
14 3541 三 嶌 誠 司 0.1246
15 4614 石 倉 洋 行 0.1247
16 3721 守 田 俊 介 0.125
17 3716 石 渡 鉄 兵 0.1259
18 3805 高 橋 英 之 0.1263
19 4824 松 井 洪 弥 0.1268
20 4335 若 林 将 0.1272
21 4176 樋 口 喜 彦 0.1277
22 4166 吉 田 拡 郎 0.1282
23 3981 今 坂 晃 広 0.1288
24 4033 伊 藤 将 吉 0.1289
25 4604 岩 瀬 裕 亮 0.13
26 4593 小 坂 宗 司 0.1303
27 3744 徳 増 秀 樹 0.1307
28 4009 小 林 一 樹 0.1308
29 4850 野 中 一 平 0.1311
30 3488 柳 田 英 明 0.1317
31 3557 太 田 和 美 0.1320
32 4610 佐 藤 大 佑 0.1321
33 3833 中 辻 博 訓 0.1322
34 4675 井 手 良 太 0.1325
35 4445 宮 地 元 輝 0.1327
36 4030 森 高 一 真 0.1331
37 3941 池 田 浩 二 0.1332
37 4786 佐 藤 博 亮 0.1332
39 4633 森 智 也 0.1342
40 4311 岡 村 仁 0.1347
41 4207 松 下 一 也 0.1348
42 4444 桐 生 順 平 0.1351
43 4418 茅 原 悠 紀 0.1353
44 4296 岡 崎 恭 裕 0.1355
44 4361 柳 生 泰 二 0.1355
46 4278 藤 岡 俊 介 0.1356
46 4366 前 沢 丈 史 0.1356
48 4213 重 富 伸 也 0.1357
49 3795 金 子 龍 介 0.1362
50 4095 福 来 剛 0.1363
ほとんどがA1級の売れる記念レーサーです。
しかし、みんなが知っているので、オッズもつかないことが多い。
この中でもっとも狙い目のレーサーを紹介！
それは、2位の4769 馬場剛選手です。
買える狙い目のレースは1～4コースを走るレースです。
まだ若いため、ほとんどが5・6コースの番組を組まれます。
ルーキーシリーズくらいだが、それ以外のレースでもたまに走ることがあるので、そこを狙おう！
2.3着率がとても高い。1・2・4コースの平均ST順で2を切っているのはすごい。
馬場剛 / コース別通算成績
《競艇基礎知識》モーターの重要性。
モーターの良し悪しは予想に大きく左右し、最も大事なファクターと言って良いだろう！競馬で言うところの馬であります。
モーターのSPEC
モーターは、水冷式縦型直列2気筒2サイクルのガソリンエンジン。
排気量は396.9ccである。
モーターは抽選で決まる
モーターは抽選で競艇場から借り受けて使用する。
モーターは個体差があり、当たり外れがある。
その為、選手は「ピストン」・「ピストンリング」・「シリンダーケース」・「クランクシャフト」等の交換、整備が認められている。
整備も選手の技術の見せどころである。
主な整備や部品交換
ピストン交換
上下2つのピストンのバランス調整の意味合いが大きい。出足をアップさせたいときに使用することが多い！？
ピストンリング交換
モーターの性能に影響を及ぼす重要な部品。摩耗していくので頻繁に交換される。
ギヤケース
ギヤのかみ合わせを調整することにより、出足や伸びをアップさせる。
キャブレター
燃料の量を調整するところ。湿度の変化や天候によりよく見かける整備。
電気系統一式
低速回転（スロー）にしたとき優劣が出る。インから勝負するレーサーだと効果大。
クランクシャフト
交換も時間がかかり、大手術といえる。めったに交換されることのない部品。
競艇とは何？
出典：BOAT RACE OFFICIAL WEB SITE
競艇は6艇で走り、1周600mのコースを3周（1,800m）して、入着順位を決める競技です。
競輪や競馬などより少ない分、確率的には当てやすい。
競艇のスタートはほかの競技と比べ少し変則で、船は止まっておくことができないため、陸上競技のように「よーいドン」というスタートとは違い、決められた時間内にスタートラインを通過するフライングスタート方式が採用されている。
フライングスタート方式では、スタートラインを他艇より早く通過すれば有利になるが、大時計が0秒を示す前に通過するとフライング（F)、1秒以上遅れて通過すると出遅れ（L)となり欠場となる。
いずれも購入した舟券は返還される。
初日に優勝戦に乗る選手を予想② 戸田 9/29-10/4
本日より始まります。
戸田競艇 一般戦 ニコニコのりカップ
優勝戦に乗る選手を予想していきましょう。
先ずはエンジンから
※（）は勝率
44号機 石田一吉B1（3.93）
41号機 杉江浩明B1（5.13）
18号機 寺島美里B2（1.79）
この3つはずば抜けているような気がします。
しかし、技術的にキツそうですね…
39号機 石田豪 A2（5.06）
20号機 岡村慶太A1（6.40）
51号機 大田直弥A2（5.97）
25号機 内田亜希子B1（4.37）
エンジンは以上かなと思います。
次はA1選手（技術）を見ていきましょう。
53号機 中島孝平A1（7.41）
58号機 黒井達矢A1（6.44）
47号機 篠崎仁志A1（7.65)
26号機 寺田祥A1（6.64）
31号機 前沢丈史A1（6.89)
16号機 和田兼輔A1（6.55)
17号機 西山昇一A1（6.88）
35号機 新田泰章A1（6.49）
23号機 前野竜一A1（6.13）
34号機 渡辺真至A2（6.66）
42号機 松本晶恵A1（6.54）
やはり記念レーサーの太字3選手は外せないと思います。
それでは絞っていきたいと思います。
53号機 中島孝平A1（7.41）
26号機 寺田祥A1（6.64）
20号機 岡村慶太A1（6.40）
39号機 石田豪A2（5.06）
47号機 篠崎仁志A1（7.65)
41号機 杉江浩明B1（5.13）
44号機 石田一吉B1（3.93）
51号機 大田直弥A2（5.97）
上から期待値高いと予想で、この8選手に決めました。
配当含めおすすめ選手は41号機の杉江と44号機 石田一吉です。。
いいよいよ始まります。
楽しみですね。
競艇場によって勝つコースが異なる！3コース編【徹底比較】
今回は3コースを中心に見ていきましょう！
3コースの勝ちパターンですが、スタートで1.2コースより前に出てからの捲りが中心かと思います。スタートが同体の場合はどうしても大回りになる分エンジンの機力が必要となります。
もしくはインコースが外に膨らんでからの捲り差しもあります！
それでは3コースのデータを見てみましょう。
3コース 1着率 順位 ｜2015年 9月 1日 ～ 2016年 8月31日
福岡 / 2166回 / 16.2% / 36.9%（20.7％） / 55.6%
戸田 / 2183回 / 15.5% / 35.3%（19.8％） / 53.6%
浜名湖 / 2512回 / 15.1% / 34.4%（19.3％） / 53.4%
平和島 / 2258回 / 14.8% / 33.6%（18.8％） / 52.3%
多摩川 / 2233回 / 14.5% / 31.7%（17.2％） / 50.5%
三国 / 2262回 / 14.0% / 33.6%（19.6％） / 55.4%
丸亀 / 2591回 / 14.0% / 33.1%（19.1％） / 51.9%
江戸川 / 2073回 / 13.5% / 32.8%（19.3％） / 52.9%
鳴門 / 870回 / 13.5% / 31.2%（17.7％） / 50.2%
宮島 / 2379回 / 13.3% / 35.4%（22.1％） / 55.9%
唐津 / 2390回 / 13.3% / 34.8%（21.5％） / 54.8%
常滑 / 2465回 / 13.2% / 34.5%（21.3％） / 53.8%
津 / 2281回 / 13.1% / 32.6%（19.5％） / 52.5%
若松 / 2269回 / 13.0% / 34.1%（21.1％） / 55.2%
びわこ / 2332回 / 12.8% / 31.1%（18.3％） / 52.3%
桐生 / 2237回 / 12.4% / 33.7%（21.3％） / 52.3%
蒲郡 / 2429回 / 12.1% / 33.0%（20.9％） / 52.7%
尼崎 / 2094回 / 12.1% / 32.1%（20.0％） / 51.8%
児島 / 2213回 / 11.8% / 31.7%（19.9％） / 51.4%
住之江 / 2263回 / 11.3% / 32.9%（21.6％） / 53.5%
下関 / 2127回 / 10.6% / 32.1%（21.5％） / 54.2%
芦屋 / 2379回 / 10.6% / 31.7%（21.1％） / 51.6%
大村 / 2460回 / 10.6% / 32.3%（21.7％） / 52.8%
徳山 / 2064回 / 10.3% / 30.5%（20.2％） / 50.8%
上位3場は福岡・戸田・浜名湖となりました。
やはりですが、1コースの1着率が低い場が上位となってます。
注目ですが、1コースの1着率が低い場の中で、びわこです。
1着もそうですが、2着率も低く、捲りにくい場ではないでしょうか？
イコールびわこで捲れる選手は技術又はエンジンが良いことになるのでは…
